朝起きて、喉の奥が、というより右首リンパが凝って突っ張って重痛い感があって。
あー昨日隣でゲホゲホしてた人のせいで——って、それはもうナチュラルすぎてスルーしかけたくらい当然のように他責思考が出てきた。
いやいや、待てよ。
左の借り詰めの歯を庇って右側で噛んでるし、お腹いーっぱいに食べてすぐ寝るしw
(内臓に負担がかかると、私の身体は歯を痛くしたり、喉を痛くして必死で食べさせないようにしますww)
って思い直して、
ああ、これも過去の自分を責める他責だわ、と思った。
そして、もうひとつ。
やりたいことだったら、睡眠時間を削ってやるとか、辛い身体に鞭打って、めんどくさい休みたいにも屈せずに、とにかく歯を食いしばって、倒れたってやれるはずだ!じゃなきゃ、やりたいことじゃないんだ!
みたいな極端思考があることに氣づいた。
やりたいことをやろうと、私はとにかく必死に闘っている。
なんかそれって、変な話だよね。
やる必要のあることを、頑張って歯を食いしばってやって、
やりたいことをやるにも、歯を食いしばって頑張って、、、
って、私にとっては、やりたかろうが、やりたくなかろうが、何かをやること=ものすごーーーーく労力を使ってやるってことになってるwww
嫌なことは本当に苦しいけど、ワクワクすることは確かにすんなりできる。
でも、やりたいこと――やりきりたいこととか、成し遂げたいことって言い換えたら、より伝わりそうな気がするんだけど、
やりたいことが、ある程度の期間取り組む必要がある内容だと、常にワクワクではなくなるわけで。
やりたいことをやるのも、なかなか大変だな。
だから、歯を食いしばって、自分を叱咤激励して、頑張ってやるのをやめようと思った。
やる必要がある時に、やれる分だけをやる。
ゆるゆる、やる。
それでできなければ、それ以上はやる必要がなかったということ。受け入れよう。